昨年10月末頃に、あくびをした時に右の下あごが「ガキ!」という音がして、あごが閉まらなくなりました。
 昨年10月末頃に、あくびをした時に右の下あごが「ガキ!」という音がして、あごが閉まらなくなりました。
 それ以降も何度か、物を食べようとして口を開けた時やあくびの時に、同じ症状になりました。
 あごが外れた後しばらくは、顎をかむと耳もとで「じゃりじゃり」という音がします。
 何もしていないときでも、あごが成長痛のようなだるくて重い痛みを感じるときがあります。
 早めの治療がしたいと思い、こちらを拝見しましたが、私の場合、口腔外科へ行けばよいのか、こちらにお世話になればいいのか、どちらがいいのでしょうか?
 インターネットで検索していると、整体など、治療法がたくさんありすぎて判らなくなってしまいました・・・。
 また、口腔外科での一般的な治療と、こちらの治療の違いが判らないので、もしよければ教えていただきたいと思います。
 お忙しいとは思いますが、ご回答よろしくお願いいたします!
こんにちは!橋本歯科医院 院長 橋本光悦(みつよし)です。
 お便りありがとうございます。
 拝見しないと何とも言えませんが、かみ合わせに問題あるのではないでしょうか。
 当医院では積極的に咬み合わせを直す治療を、矯正や被せなおしをして行なっております。
 口腔外科では完全に治すといった治療はせずに、外れた顎を入れたり、マウスピースを作ると言った対症療法を行なっているように見受けられます。
 ただし顎関節治療と言うのは保険での取り扱いが無く全額保険外となりますので、その辺をご理解のうえよろしければご相談にお越し下さい。
 来られます時は大変お手数ですが電話でご予約お願いいたします。